幼児教室を持つ住宅
平面図
1階は多目的室を二つに仕切る区画の引き込み戸を設ける事で公私の区別をし易くしている事と兼用できる部分をより多くする事で1+1を2ではなく3にしているという事がポイントである。 区画の引き込み戸を設ける事でリビングを1階に設けながら通常の生活を問題無くおくれるように考慮している。 畳の部屋も温かい南側設けて居ながらリビングからも利用出来るようにしているので一石三丁位になっている。 問題はキッチンの中を通らなければ2階へ行けない事である。子供の帰った事を確認し易い反面、通路になってしまうので動線が交差する問題がある。 それから、家事室の位置は幼児教室側から利用出来ないので本当に使い易いのか問題がある。 トイレは兼用とする事で二つ設けなくて済む、小便器を設けているが必要かどうかは意見の別れる所である。 2階はリラックスルームとフリースペースの両方を設けているが二部屋必要か少し疑問が残る。 長い廊下は無駄である |
何度も間取りを書き直して、理想にピッタリ! | |
「家を建てよう!」と思うと、 「ここにリビングで、こっちにダイニング」と 紙に四角形を書いてみることがありますね。 「なんか違うな? もっと住みやすい間取りにならないかなあ?」 と何度も書き直します。 でも、間取りを書き直しているだけじゃ 使いやすい間取りにならないんですよね。 いい間取りにするには・・・。 |
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